このブロックはスマートフォンの画面サイズで非表示設定になっています
公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックはPCの画面サイズで非表示設定になっています
公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
News
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

「ミウラヒロシマ」
 最新情報

写真集『ミウラヒロシマ』と「ミウラヒロシマ」写真展の最新情報をお伝えします。
Xの“「ミウラヒロシマ」公式”(www.miurahiroshima.x.com)をフォローしてください!

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
Introduction
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

「ミウラヒロシマ」とは

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

 坂本龍一、井上陽水、奥田民生等、数多ミュージシャンのポートレート写真で知られる写真家、三浦憲治さんが、故郷=広島に思いを馳せ、撮り続けた写真プロジェクトが「ミウラヒロシマ」です。
 過去11年にわたるこのプロジェクトで撮影された写真の数々は、被爆地ヒロシマの“今”をとらえつつも、いきいきと、ときにPOPに、広島の地に暮らす人々のリアルな日常を映し出しています。


Introduction


「ミウラヒロシマ」とは

 坂本龍一、井上陽水、奥田民生等、数多ミュージシャンのポートレート写真で知られる写真家、三浦憲治さんが、故郷=広島に思いを馳せ、撮り続けた写真プロジェクトが「ミウラヒロシマ」です。
 過去11年にわたるこのプロジェクトで撮影された写真の数々は、被爆地ヒロシマの“今”をとらえつつも、いきいきと、ときにPOPに、広島の地に暮らす人々のリアルな日常を映し出しています。
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

 被爆80年を迎える2025年、その膨大な写真の中から108枚を厳選して1冊の写真集『ミウラヒロシマ』が出版されることになりました。
 また、写真集の発売に合わせて、広島と東京計9箇所で「ミウラヒロシマ」写真展が開催されます。

 被爆80年を迎える2025年、その膨大な写真の中から108枚を厳選して1冊の写真集『ミウラヒロシマ』が出版されることになりました。
 また、写真集の発売に合わせて、広島と東京計9箇所で「ミウラヒロシマ」写真展が開催されます。
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

History

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

「ミウラヒロシマ」10年の歴史

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

 「ミウラヒロシマ」プロジェクトが始まったのは2014年。被爆二世として広島市に生まれた写真家の三浦憲治さんは、この年、原爆投下の日である8月6日に故郷広島に身を置き、そこに集う人々にレンズを向け、広島の“今”と、広島の人々の“今”を撮影する活動を始めました。


History


「ミウラヒロシマ」10年の歴史

 「ミウラヒロシマ」プロジェクトが始まったのは2014年。被爆二世として広島市に生まれた写真家の三浦憲治さんは、この年、原爆投下の日である8月6日に故郷広島に身を置き、そこに集う人々にレンズを向け、広島の“今”と、広島の人々の“今”を撮影する活動を始めました。
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
 撮影された写真は、東京六本木にあったギャラリー「ビリオン」で展示し、仲間たちに観てもらうようになります。
 この取り組みには多くの仲間たちが賛同し、応援を惜しみませんでした。資生堂の企業文化誌『花椿』のデザインでも知られる著名なアートディレクター、仲條正義さんはこのプロジェクトのためのタイトルロゴ(本サイトトップページ)を作成。イラストレーターの安齋肇さんは写真展会場に心のこもった序文をイラストレーション入りで作成しました。
 撮影された写真は、東京六本木にあったギャラリー「ビリオン」で展示し、仲間たちに観てもらうようになります。
 この取り組みには多くの仲間たちが賛同し、応援を惜しみませんでした。資生堂の企業文化誌『花椿』のデザインでも知られる著名なアートディレクター、仲條正義さんはこのプロジェクトのためのタイトルロゴ(本サイトトップページ)を作成。イラストレーターの安齋肇さんは写真展会場に心のこもった序文をイラストレーション入りで作成しました。
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
 公園でダンスの練習をする女性たち、繁華街を散策する修学旅行生、明るく笑うラーメン屋のお母さんたち、そして8月6日に元安川で祈る婦人……。「ミウラヒロシマ」には広島の地に身を置く様々な人の姿が映し出されていました。
 「ミウラヒロシマ」が三浦憲治の広島であるように、“それぞれの人にそれぞれのヒロシマがある”。そのことを教えてくれるようでした。
 公園でダンスの練習をする女性たち、繁華街を散策する修学旅行生、明るく笑うラーメン屋のお母さんたち、そして8月6日に元安川で祈る婦人……。「ミウラヒロシマ」には広島の地に身を置く様々な人の姿が映し出されていました。
 「ミウラヒロシマ」が三浦憲治の広島であるように、“それぞれの人にそれぞれのヒロシマがある”。そのことを教えてくれるようでした。
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

 ギャラリー「ビリオン」で開催された「ミウラヒロシマ」の写真展示には、回を追うごとに、親交のある多くのミュージシャン、俳優、文化人、クリエイターたちが集うようになります。

 「ミウラヒロシマ」プロジェクトはコロナ禍でも中断することなく続けられ、2022年には、故郷広島の商業施設「基町クレド・パセーラ」で、初の「ミウラヒロシマ」写真展を開催。2023年からは、会場を東京恵比寿のギャラリー「AL」に移し、活動は今も続けられています。

 そして2025年、被爆80年を迎える年に、過去11年間撮影し続けた写真の中から100枚余りの写真を厳選し、写真集『ミウラヒロシマ』が誕生することになったのです。

 ギャラリー「ビリオン」で開催された「ミウラヒロシマ」の写真展示には、回を追うごとに、親交のある多くのミュージシャン、俳優、文化人、クリエイターたちが集うようになります。

 「ミウラヒロシマ」プロジェクトはコロナ禍でも中断することなく続けられ、2022年には、故郷広島の商業施設「基町クレド・パセーラ」で、初の「ミウラヒロシマ」写真展を開催。2023年からは、会場を東京恵比寿のギャラリー「AL」に移し、活動は今も続けられています。

 そして2025年、被爆80年を迎える年に、過去11年間撮影し続けた写真の中から100枚余りの写真を厳選し、写真集『ミウラヒロシマ』が誕生することになったのです。

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

Photographer’s Profile

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

著者紹介

 

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

 写真家、三浦憲治さんは1949年、広島市南段原町で生まれました。広島県立海田高校卒業後、東京写真専門短期大学在学中に、写真家長濱治氏に師事し、プロのカメラマンとしてのキャリアを始めます。1971年、初来日した英国のレッド・ツェッペリンの撮影をきっかけとして、その後、ピンク・フロイド、サンタナ、クイーンなど来日ミュージシャンを次々に撮影。
 1980年代以降は、松任谷由実、矢沢永吉、坂本龍一、井上陽水、奥田民生、吉川晃司など多くの日本人アーティストを積極的に撮影し、記念碑的な写真集や、時代を象徴するレコードジャケットを数多く手掛けます。
 ミュージシャンたちの撮影はその後も数十年にわたって続けており、現在もミュージシャン撮影の第一人者として、また俳優や役者のポートレート撮影で、雑誌、広告の世界で活躍を続けています。

  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

2024年広島県大竹市の下瀬美術館にて

Photographer’s Profile

著者紹介

 写真家、三浦憲治さんは1949年、広島市南段原町で生まれました。広島県立海田高校卒業後、東京写真専門短期大学在学中に、写真家長濱治氏に師事し、プロのカメラマンとしてのキャリアを始めます。1971年、初来日した英国のレッド・ツェッペリンの撮影をきっかけとして、その後、ピンク・フロイド、サンタナ、クイーンなど来日ミュージシャンを次々に撮影。
 1980年代以降は、松任谷由実、矢沢永吉、坂本龍一、井上陽水、奥田民生、吉川晃司など多くの日本人アーティストを積極的に撮影し、記念碑的な写真集や、時代を象徴するレコードジャケットを数多く手掛けます。
 ミュージシャンたちの撮影はその後も数十年にわたって続けており、現在もミュージシャン撮影の第一人者として、また俳優や役者のポートレート撮影で、雑誌、広告の世界で活躍を続けています。

   2024年広島県大竹市の下瀬美術館にて
  
このブロックはスマートフォンの画面サイズで非表示設定になっています
公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
 主な作品に、YMO写真集『OMIYAGE』『SEALED』『40ymo1979-2019』、サザンオールスターズ写真集『Mr. &Ms. EVERYBODY』、奥田民生写真集『EZ』『TAMIO GRAPHY 1994-2024』、吉永小百合写真集『吉永小百合』(共著)、福山雅治写真集『福山雅治 坂本龍馬写真集』があります。
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
 主な作品に、YMO写真集『OMIYAGE』『SEALED』『40ymo1979-2019』、サザンオールスターズ写真集『Mr. &Ms. EVERBODY』、奥田民生写真集『EZ』『TAMIO GRAPHY 1994-2024』、吉永小百合写真集『吉永小百合』(共著)、福山雅治写真集『福山雅治 坂本龍馬写真集』があります。
  
このブロックはPCの画面サイズで非表示設定になっています
公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください

 主な作品に、YMO写真集『OMIYAGE』『SEALED』『40ymo1979-2019』、サザンオールスターズ写真集『Mr. &Ms. EVERYBODY』、奥田民生写真集『EZ』『TAMIO GRAPHY 1994-2024』、吉永小百合写真集『吉永小百合』(共著)、福山雅治写真集『福山雅治 坂本龍馬写真集』があります。

  
このブロックはPCの画面サイズで非表示設定になっています
公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
全国の書店
または
ネット書店で予約受付中