切なくて悲しくて頭がパンクするくらい泣きました。
感情を全部もって行かれるくらいすごい物語でした。
未来屋書店武蔵狭山店 柴田路子さん
物語に没入して一気読み。涙に咽び読み終えて暫くは放心状態。壮大な「故郷」をめぐる人間ドラマに、魂を揺さぶられました。巧緻に張り巡らされていた伏線がつながり、そして続くエピローグに、胸の奥からあふれるようにとめどなく涙が流れました。
紀伊國屋書店久留米店 池尻真由美さん
三つの願いに込められた想いを知り、
切なさや愛しさが胸いっぱいに広がり涙してしまいました。
紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん
美しい湖の情景に隠された激動の家族の物語。
後半に進むにつれ、涙が止まらなくなった。
ブックセンタークエスト小倉本店 竹内裕美さん
まさに女三代の一大叙事詩。
ラストに思わず感涙。令和版『百年の孤独』。
六本松蔦屋書店 峯多美子さん
父と母に会いたくなった。
どんなに景色が変わっても自分の思う故郷は自分が子どもの時に見たあの景色のままです。帰りたい。あの頃に。
喜久屋書店 大和郡山店 山田純子さん
最後まで読み終わり、もう一度読まずにはいられなくなり、二度目に見えた景色は私の中でも変わっていました。
未来屋書店入間店 佐々木知香子さん