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シリーズ最新作大絶賛発売中!!
TVドラマ原作エッセイ
シリーズ第3弾

  
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シリーズ最新作 大絶賛発売中!!
TVドラマ原作エッセイ
シリーズ第3弾

noteやSNSで話題!
国道沿いで、
だいじょうぶ100回

著者  :岸田 奈美
定価  :1540円(税込)
発売日 :2024.5.29
ページ数:224ページ

全国の書店または
こちらでご購入いただけます

  
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笑いと涙の全18篇

  
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笑いと涙の
全18篇

  
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なんだか「だいじょうぶ」な気持ちになる本

大丈夫な家族と大丈夫じゃない日々を、笑いと涙と他者への想像力とともに
軽やかな筆致でつづる自伝エッセイ。

令和のホームドラマとして話題の連続ドラマ
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
(NHK地上波放送・2024年7月9日スタート予定)
の原作者で気鋭の著者・岸田奈美による人気エッセイシリーズ第3弾です!

今回は、弟・良太さんがカレンダー職人になってお金を稼いだり、
岸田奈美さんが空港で札束の詰まったリュックを見つけたり、人生最悪の病院で注射を打たれたり…
岸田家に降り注ぐハプニングの数々から目が離せません。

SNSでも話題になったエッセイ「国道沿いで、だいじょうぶ100回」、
「魂をこめた料理と、命をけずる料理はちがう」など厳選エッセイ18本を再録。
  
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なんだか「だいじょうぶ」な気持ちになる本

大丈夫な家族と大丈夫じゃない日々を、
笑いと涙と他者への想像力とともに
軽やかな筆致でつづる自伝エッセイ。

令和のホームドラマとして話題の連続ドラマ
『家族だから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった』
(NHK地上波放送・
2024年7月9日スタート予定)
原作者で気鋭の著者・岸田奈美による
人気エッセイシリーズ第3弾です!

今回は、弟・良太さんがカレンダー職人になって
お金を稼いだり、岸田奈美さんが空港で札束の
詰まったリュックを見つけたり、
人生最悪の病院で注射を打たれたり…
岸田家に降り注ぐハプニングの数々から
目が離せません。

SNSでも話題になったエッセイ
「国道沿いで、だいじょうぶ100回」、
「魂をこめた料理と、命をけずる料理はちがう」
など厳選エッセイ18本を再録。
  
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河合優実さん(女優)絶賛!!


近くにいる人を見つめて抱きしめる日々こそが、

世界を慈しむことだって確信した。

奈美さんはそういうための力を持ちすぎている

  
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河合優実さん(女優)絶賛!!


近くにいる人を見つめて

抱きしめる日々こそが、

世界を慈しむことだって

確信した。

奈美さんはそういうための力を

持ちすぎている

  
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河合優実さん(俳優)絶賛!!

近くにいる人を見つめて抱きしめる日々こそが、

世界を慈しむことだって確信した。

奈美さんはそういうための力を持ちすぎている

  
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河合優実さん(俳優)絶賛!!

近くにいる人を
見つめて抱きしめる日々こそが、

世界を慈しむことだって確信した。

奈美さんは
そういうための力を持ちすぎている

  
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【本文より】

この3年間で「だいじょうぶ」が、口ぐせになってしまった。
昔はもっと、奥の手というか、大魔法を唱えるというか、
ともかくそれぐらい気力をふりしぼって「だいじょうぶ」と言っていたはずで。
なんなら、漢字の「大丈夫」だった。言うのも、書くのも。
そう言う時、目の前にはいつも、泣きっ面でスンスンしている家族がいた。
崖っぷちで、生きるか死ぬかのやりとりがあった。
励ますように、説得するように、言い聞かせるように、
わたしは腹に力を入れて渾身の「大丈夫」を、口からぶっ放していたはずだった。
  
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【本文より】

この3年間で「だいじょうぶ」が、
口ぐせになってしまった。
昔はもっと、奥の手というか、
大魔法を唱えるというか、ともかくそれぐらい
気力をふりしぼって「だいじょうぶ」と
言っていたはずで。
なんなら、漢字の「大丈夫」だった。
言うのも、書くのも。
そう言う時、目の前にはいつも、
泣きっ面でスンスンしている家族がいた。
崖っぷちで、生きるか死ぬかの
やりとりがあった。
励ますように、説得するように、
言い聞かせるように、わたしは腹に
力を入れて渾身の「大丈夫」を、
口からぶっ放していたはずだった。

もくじ

はじめに
いつもの岸田家
弟が大金を稼いだので、なにに使うかと思ったら 
札束の詰つまったリュック 
おしゃべりは突然に 
ドライブスルー母
手紙のようなもの
国道沿いで、だいじょうぶ100回 
病院で骨抜きのサバを出されては怒り狂う人よ 
「死ね」と言ったあなたへ 
神様
かまへんと言って
桃のカチコミ 
人生最悪の病院オブ・ザ・デッド 
八潮橋には馬がいて 
目に見えるものが変わるゲーム 
魂をこめた料理と、命をけずる料理はちがう
学びに行く
①銭湯に入れなかった人 
②小さな自閉 
③馬と儀式と文法と 
④折れない鶴 
⑤エピローグ
あとがき
メリット
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
  
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編集者からのおすすめ情報 
本書は、岸田奈美さんエッセイシリーズの3作目になります。

1作目の『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』は、NHKで連続ドラマ化され、かつ採録された
「ミャンマーで、オカンがぬすまれた」は、難関国立大学の入試問題として出題されました。

2作目の『傘のさし方がわからない』は、朝日新聞「天声人語」で紹介(2024年3月7日)されるなど、
数々の話題をつくった伝説のシリーズです。

前作から2年半ぶりとなる3作目の本書は、この2年半にnoteに書かれた
膨大な数のエッセイの中から、岸田奈美さんとともに選んだ傑作ぞろいです。

書籍用に、岸田さんがさらに手を入れてブラッシュアップされています。

ぜひみなさんもご一読ください。
  
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本書は、岸田奈美さんエッセイシリーズの3作目になります。

1作目の『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』は、NHKで連続ドラマ化され、かつ採録された「ミャンマーで、オカンがぬすまれた」は、難関国立大学の入試問題として出題されました。

2作目の『傘のさし方がわからない』は、朝日新聞「天声人語」で紹介(2024年3月7日)されるなど、数々の話題をつくった伝説のシリーズです。

前作から2年半ぶりとなる3作目の本書は、この2年半にnoteに書かれた膨大な数のエッセイの中から、岸田奈美さんとともに選んだ傑作ぞろいです。

書籍用に、岸田さんがさらに手を入れてブラッシュアップされています。

ぜひみなさんもご一読ください。

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著者プロフィール

  
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岸田 奈美(きしだ なみ)

1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科卒業。

100文字で済むことを2000文字で伝える作家。
Forbesの世界を変える30歳未満の
30人「30 UNDER 30 Asia 2021」に選出される。

著者に、
『家族だったから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし』(小学館文庫)、
『家族だったから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
『傘のさし方がわからない』(ともに小学館)、
『もうあかんわ日記』(ライツ社)、『飽きっぽいから、愛っぽい』
(講談社)など。

  
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岸田 奈美(きしだ なみ)

1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科卒業。

100文字で済むことを2000文字で伝える作家。
Forbesの世界を変える30歳未満の30人「30 UNDER 30 Asia 2021」に選出される。

著者に、『家族だったから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし』(小学館文庫)、『家族だったから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった』『傘のさし方がわからない』(ともに小学館)、『もうあかんわ日記』(ライツ社)、『飽きっぽいから、愛っぽい』(講談社)など。

TVドラマ原作エッセイシリーズ好評発売中!

  
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「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし」

笑えて泣ける岸田家の日々のこと

大反響を呼んだ単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
が、ついに文庫化しました!

かきたし原稿「表紙の絵の味」と、作家・一穂ミチさんの解説でパワーアップ!

真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、試着に1時間かかるブラジャーを
買ったりと、なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、
情報過多の日々のこと。

大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、疾走感あふれるリズミカルな文章で、
軽やかにユーモラスにとびこえる。

“弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった”
“母に「死んでもいいよ」といった日”など傑作エッセイを多数収録。
  
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「家族だから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった+かきたし」

笑えて泣ける岸田家の日々のこと

大反響を呼んだ単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、ついに文庫化しました!
かきたし原稿「表紙の絵の味」と、作家・一穂ミチさんの解説でパワーアップ!

真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、情報過多の日々のこと。

大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、疾走感あふれるリズミカルな文章で、軽やかにユーモラスにとびこえる。

〝弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった〟、〝母に「死んでもいいよ」といった日〟など傑作エッセイを多数収録。
  
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「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

笑えて泣ける岸田家の日々のこと

車いすユーザーの母、ダウン症で知的障害のある弟、
ベンチャー起業家で急逝した父――

文筆家・岸田奈美がつづる、「楽しい」や「悲しい」など一言では
説明ができない情報過多な日々の出来事。

笑えて泣けて、考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。
  
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「家族だから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった」

笑えて泣ける岸田家の日々のこと

車いすユーザーの母、
ダウン症で知的障害のある弟、
ベンチャー起業家で急逝した父――

文筆家・岸田奈美がつづる、
「楽しい」や「悲しい」など一言では
説明ができない情報過多な日々の出来事。

笑えて泣けて、考えさせられて、
心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。
  
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「傘のさし方がわからない」

笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!

この本を読んで後悔する人はいない。むしろ感謝に満ちると思う。
岸田家にも自分にも、明日があることに。――矢野顕子さん激賞!

異例の大反響!
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、
ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう
爆走エッセイ第2弾の登場です。
  
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「傘のさし方がわからない」

笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!

この本を読んで後悔する人はいない。むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。
――矢野顕子さん激賞!

異例の大反響!
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう爆走エッセイ第2弾の登場です。