< 問題 >
遊ばせてはいけない公園は、どちら?
※答えはこのページの最後に掲載

  
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なぜ遊ばせてはいけないのか!?
見分けるポイントは、この本のなかに!

  
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なぜ遊ばせてはいけないのか!?
見分けるポイントは、
この本のなかに!

  
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【小学館新書】
親&教師、地域の防犯担当者必読の最新防犯マニュアル

子どもは「この場所」で襲われる



 

著者  :小宮 信夫 
定価  :990円(税込)

発売日 :2015.12.01
ページ数:192ページ
  
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【小学館新書】
親&教師、地域の防犯担当者
必読の最新防犯マニュアル

子どもは「この場所」で襲われる

著者  :小宮 信夫 
定価  :990円(税込)

発売日 :2015.12.01
ページ数:192ページ

全国の書店または
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あなたの防犯常識では子どもを守れない!

  
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あなたの防犯常識では
子どもを守れない!

「暗い道は危ない」「怪しい人に気をつけて」…と子どもに教えていませんか。
そうすると子どもは「明るい道」「普通の人」なら安全と思いこんでしまいます。
子どもを狙う犯罪者は、好みの子どもを見つけるために明るい道を好みます
また、身なりも普通です。こういう教え方では、子どもを逆に危険に近づけてしまうのです。
避けるべきは「危ない人」ではなく、犯罪が起こりやすい「危ない場所」
危ない人かどうかは外見ではなかなかわかりませんが、危ない場所かどうかは判断する基準があります
それは明るい暗いとは関係ありません。
本書は、日本人で初めてケンブリッジ大学大学院で犯罪学を学んだ防犯のスペシャリストで、
「地域安全マップ」の考案者でもある著者が、「危険な場所」を見分けて子どもを犯罪から
遠ざける方法をわかりやすく解説します。
この本をお読みになれば、普段何気なく子どもを遊ばせている近所の公園や空き地、
学校や塾への通学路が危険かどうかがすぐにわかります。
親、祖父母、教師の方々必読の一冊です!

こんな教え方では、子どもを守れない!

  
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「暗い夜道は危ない」
「怪しい人に気をつけて…」

  
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「暗い夜道は危ない」
「怪しい人に気をつけて…」

  
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怪しい「人」は見分けられないが、
危険な「場所」はすぐわかる!

  
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怪しい「人」は見分けられないが、
危険な「場所」はすぐわかる!

なぜ危ないのか?
実際の事件現場を例にズバリ解説

このきれいな公園で
連れ去り事件が起きた理由は?
なぜこの道で
女児は連れ去られた?
小見出し
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読者の声

子どもが産まれてニュース等から危機感を覚えて読みました。
これを読まなかったら「怪しい人に着いて行っちゃダメだよ!」くらいのことしか言えなかったと思うので、
勉強できて良かったです。
VOICE ①
幼稚園児の親です。子どもに、犯罪に巻き込まれやすい、場所・景色を教えることで犯罪を予防するという“犯罪機会論”は、
目から鱗の内容でした。
VOICE ②
子どもが通う通学路を通ってみたのですが、この本を読んだあとに読むと、危険な場所がたくさんあって驚きました。
普段の生活に、とても有益な本だと思います。お父さんお母さん必読!
VOICE ③
“場所”で危険かそうでないかを判断する方法は、非常に効果的なアプローチだと感じました。
海外のトイレは、女性用と男性用で場所が離れていたりして、ふさわしくない場所にいる人間を警戒できます。
こうしたゾーニングは、日本でも早く広がってほしいと思います。周囲のママ友にも教えてあげたいです。
VOICE ④

小見出し

サンプル 太郎
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VOICE
  
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読者の声

子どもが産まれて
ニュース等から
危機感を覚えて読みました。
これを読まなかったら
「怪しい人に着いて行っちゃダメだよ!」
くらいのことしか言えなかったと思うので、
勉強できて良かったです。
VOICE ①
幼稚園児の親です。
子どもに、
犯罪に巻き込まれやすい、
場所・景色を教えることで犯罪を予防するという
“犯罪機会論”は、目から鱗の内容でした。
VOICE ②
子どもが通う通学路を
通ってみたのですが、
この本を読んだあとに読むと、
危険な場所がたくさんあって驚きました。
普段の生活に、とても有益な本だと思います。
お父さんお母さん必読!
VOICE ③
“場所”で危険か
そうでないかを
判断する方法は、
非常に効果的な
アプローチだと感じました。
海外のトイレは、女性用と男性用で
場所が離れていたりして、
ふさわしくない場所にいる人間を警戒できます。
こうしたゾーニングは、日本でも早く
広がってほしいと思います。
周囲のママ友にも教えてあげたいです。
VOICE ④

小見出し

サンプル 太郎
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VOICE
編集者からのおすすめ情報
日本の防犯常識は世界の非常識と著者はいいます。
欧米諸国の多くは場所に注目した防犯教育をしているのに、日本ではいまだに「危ない人の見分け方」を教えています。
本書を読んで近所を散歩すると、きっと公園や道路の見方が変わるでしょう。

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著者プロフィール

  
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小宮 信夫   (こみや のぶお)

立正大学文学部教授(社会学博士)

1956年東京生まれ。
ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。
国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省法務総合研究所などを経て現職。
「地域安全マップ」の考案者でもある。
警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」座長、文部科学省「学校と関係機関との行動連携に関する研究会」委員、内閣府「情報誌青少年編集委員会」アドバイザー、東京都「非行防止・犯罪の被害防止教育の内容を考える委員会」座長などを歴任。
テレビ出演、YouTube、講演会などを通じ、子どもを犯罪から遠ざける防犯アドバイスを行っている。

『犯罪は予測できる』(新潮新書)、『犯人目線に立て!――危険予測のノウハウ』(PHP研究所)、『安全・安心の環境づくり――地域で守る・自分で守る』(ぎょうせい)など著書多数。

好評既刊

  
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写真でわかる世界の防犯 遺跡・デザイン・まちづくり

遺跡や街に見られる防犯の知恵を結集!
世界92か国の遺跡や街並みを徹底分析した、世界初のオールカラー「防犯写真集」。
「地域安全マップづくり運動」で日本人の防犯力アップを進める立正大学・小宮信夫教授。
犯罪学者の著者が提唱する世界標準の「犯罪機会論」は、「犯罪は犯行の動機があるだけでは起こらず、動機を抱えた人が犯罪の機会(チャンス)に出合ったときに初めて起こる」というもの。
そこで、機会をうかがう犯罪者が「心理的・物理的に犯罪をやりにくい条件とは」という目線で、世界遺産、住宅や道路、学校や公園、駅やトイレなどを調査。
著者自らカメラ片手に、7年間世界を駆け巡り撮影した「安全な景色」の美しい写真とともに、「被害を防ぐ具体的方法」を徹底解説します。
はるか昔、「敵から身を守るには、城や都市をどう築くべきか」という決死の思いで絞り出された知恵と工夫には、思わずハッとさせられます。
現代建築や地域安全のテキストとしてはもちろん、行き先々で安全に過ごすための「旅の友」としてもお勧めの一冊。
また、歴史やアート、映画や小説の「もう一つの楽しみ方」も教えてくれます。

さらに、社会安全の向上に尽くしてきた、国松孝次・元警察庁長官の推薦文も必読です。

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