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鉄路の下に巨悪は眠る――

警察キャリアの樫山順子は、北海道警捜査二課長に
突如、着任することになった。
歓楽街ススキノで起きた国交省技官の転落事故と
道内の病院を舞台とした贈収賄事件。

両事件の背景には、鉄道・警察・官邸《魔のトライアングル》が織り成す深い闇が広がっていた・・・。
樫山らは地を這う捜査で埋もれた真実を掘り返す。

社会派エンタメのトップランナー・相場英雄
『震える牛』『ガラパゴス』に連なる
新シリーズ、開幕!


定価  :1,045円(税込)
発売日 :2025.05.02
ページ数:560ページ
  
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鉄路の下に巨悪は眠る――

警察キャリアの樫山順子は、北海道警捜査二課長に突如、着任することになった。

歓楽街ススキノで起きた国交省技官の転落事故と道内の病院を舞台とした贈収賄事件。

両事件の背景には、鉄道・警察・官邸《魔のトライアングル》が織り成す深い闇が広がっていた・・・。

樫山らは地を這う捜査で埋もれた真実を掘り返す。

社会派エンタメの
トップランナー・相場英雄

『震える牛』『ガラパゴス』に連なる新シリーズ、開幕!

定価  :1,045円(税込)
発売日 :2025.05.02
ページ数:560ページ

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刊行記念エッセイ
創作過程では
卑しい記者目線で取材を進めた。
すると、驚くような事実が次々に判明した。
もちろん本作はフィクションだが、
下地には多くの〈ファクト=事実〉がある。
写真:国府田 利光
  
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刊行記念エッセイ
創作過程では卑しい記者目線で取材を進めた。
すると、驚くような事実が次々に判明した。
もちろん本作はフィクションだが、下地には多くの〈ファクト=事実〉がある。
写真:国府田 利光

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推薦コメント・読者の皆様から届いた声

  
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いまや自民党政治そのものが崩壊しつつある。それを予言するかのような読後感を覚えた。

森功氏(ノンフィクション作家)
政財界の利権の話がリアル。
読んで勉強になりました。
(60代・男性)
北海道警やJR北海道の実際に起きた問題点も盛り込まれていて、単に読んで楽しいだけでなく、いろいろと考えさせられる。
(40代・男性)
相場英雄先生の著書は、ほとんど読ませていただいています。
社会問題を炙り出す本書は見事。
(60代・男性)
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
貴方に追体験してほしい。
彼女が組織で生き延びるための苦悩、真実を貫くためのあがきを。
村木厚子(元厚生労働事務次官)
相場さんの社会派ミステリに外れなし。
今回も期待以上の面白さ!
(70代・男性)
2つの事件の結び付きが面白かった。
世の中の多くの場面で、このような闇の部分があるんだろう。
(60台・男性)
いろんな社会問題や事件の詳細な背景を学ぶことができる。
警察小説としても非常におもしろい。
(40代・女性)
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いまや自民党政治そのものが崩壊しつつある。それを予言するかのような読後感を覚えた。

森功氏
(ノンフィクション作家)
政財界の利権の話がリアル。読んで勉強になりました。
(60代・男性)
北海道警やJR北海道の実際に起きた問題点も盛り込まれていて、単に読んで楽しいだけでなく、いろいろと考えさせられる。
(40代・男性)
相場英雄先生の著書は、ほとんど読ませていただいています。
社会問題を炙り出す本書は見事。
(60代・男性)
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貴方に追体験してほしい。彼女が組織で生き延びるための苦悩、真実を貫くためのあがきを。
村木厚子
(元厚生労働事務次官)
相場さんの社会派ミステリに外れなし。今回も期待以上の面白さ!
(70代・男性)
2つの事件の結び付きが面白かった。
世の中の多くの場面で、このような闇の部分があるんだろう。
(60台・男性)
いろんな社会問題や事件の詳細な背景を学ぶことができる。
警察小説としても非常におもしろい。
(40代・女性)
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担当編集者より
 大ベストセラー『震える牛』で食品偽装を、NHKでドラマ化した『ガラパゴス』で非正規労働の闇を暴いた著者が、ついに鉄道行政のタブーに踏み込みました。

 主人公の樫山順子は、「震える牛」シリーズ第3作の『アンダークラス』で田川信一とバディを組んだキャリア警察官です。

 『震える牛』『ガラパゴス』に連なる新シリーズを立ち上げるべく、著者は複数回の北海道取材も敢行しました。新聞記者出身ならではのリアリティは、読者を「これは本当に小説なのか!」と戸惑わせること必至です。
余白(80px)

「メモ魔の窓際刑事・田川信一」シリーズ

震える牛
WOWOWで2013年ドラマ化。
子供たちが口にする加工食品は安全か?食品偽装問題に挑む。
ガラパゴス(上)

NHKで2023年ドラマ化。
聞こえるか。人間の壊れてゆく音が。非正規労働の闇を暴く。

ガラパゴス(下)



アンダークラス
メモ魔の窓際刑事VS多国籍IT企業。
アジアの「下級国民」になりゆく日本経済の現実。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

著者プロフィール

相場英雄(アイバ ヒデオ)
1967年生まれ。新潟県出身。
89年、時事通信社に入社。2005年、『デフォルト 債務不履行』で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞しデビュー。主な著書に『血の轍』『ナンバー』『不発弾』『トップリーグ』『Exit イグジット』『マンモスの抜け殻』など。

写真:国府田 利光