鴨川食堂しあわせ

ドラマ化もされた
「おいしい小説」第９弾！

鴨川食堂しあわせ
柏井　壽　著

京都のとある食堂の奥には、「思い出の味」を捜し出す探偵事務所があるそうで──。
料理人の父・流と探偵の娘・こいしが、依頼人の悩みにそっと寄り添い、あたたかい料理でもてなします。
ドラマ化もされた大人気シリーズ『鴨川食堂』、待望の最新刊！

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鴨川食堂シリーズ　読者レビュー

京都弁での会話が聞こえてきそうで、料理や器の描写がとても丁寧。食べてみたい・買える物は味わってみたいと思う。ドラマ化も配役・話の展開も良かったので、ぜひともDVD化して欲しいです。
(60代　女性／鴨川食堂しあわせ）

初めは、タイトルと絵を見て興味を持ちました。読んでいくと、自分が好きな食について、謎解きのような感覚でとても好きになりました。登場人物にも愛着が沸き、読み終わっても、早く次の話が読みたくなります。鴨川食堂に訪れる人々の事情も様々で、主人公達の物語も垣間見れて、とてもおもしろいです。
（30代女性／鴨川食堂ごちそう）

シリーズ作品、すべて読んでいます。大好きな京都が舞台で、京料理が目に浮かぶようです。時には、お客さんの逸話に涙することも。本当に大好きな作品です。これからも楽しみにしてます。
（60代女性／鴨川食堂もてなし）

やっと新刊！待ってました。一話完結でさくさく読めるので好きな時間に読んでます。ただ号泣する時があって困る時も(笑)
（ 30代女性／鴨川食堂まんぷく）

このシリーズは、第一弾から全巻読んでいます。食に関するお話であり、何より京都の四季折々の食や文化等が満載で、毎年京都に行くほどの京都好きには、たまりません。通勤途中のバスの中で、目から涙が溢れそうになる場面もあり慌てました。
（50代女性／鴨川食堂はんなり）

初めは、タイトルと絵を見て興味を持ちました。読んでいくと、自分が好きな食について、謎解きのような感覚でとても好きになりました。登場人物にも愛着が沸き、読み終わっても、早く次の話が読みたくなります。鴨川食堂に訪れる人々の事情も様々で、主人公達の物語も垣間見れて、とてもおもしろいです。
（30代女性／鴨川食堂ごちそう）