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詳しすぎる「池上解説」
人気シリーズ最新刊

  
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希望の大地か、暗黒の大陸か
池上彰の世界の見方 アフリカ

 

著者  :池上 彰
定価  :1650円(税込)

発売日 :2024.11.28
ページ数:240ページ
  
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アフリカ

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目からウロコ!一気読み必至のアフリカ講義

  
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アフリカと言えば、紛争、貧困、飢餓、感染症……。
これらのイメージが間違っているとまでは言いませんが、
アフリカの「現在」はそれらだけではありません。
  
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例えば、以下のような現実をご存じでしたか?

  
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  • 世界キャッシュレス化ランキング1位はケニア
  • アフリカでは感染症よりも生活習慣病が大問題
  • アフリカの多くの国で、中国の進出は歓迎されている
  • 西アフリカで親ロシアの国が増えている
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アフリカの歴史も平易に解説!

  
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  • アフリカ諸国の国境はなぜ直線状なのか?
  • 南アフリカのアパルトヘイト、日本はどう対応したか
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詳しすぎる「池上解説」も健在!

  
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  • ナミビアの領土、一部が西に延びているのはなぜなのか
  • アフリカに派遣された自衛隊の対潜哨戒機は
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東京都立国立高校での白熱授業を書籍化

高校生から大学生、ビジネスパーソンまで
どなたにも楽しめて、ためになる1冊。
シリーズ最終巻にふさわしい充実した内容です。
  
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編集者からのおすすめ情報
「中国もロシアも、韓国もアフリカで影響力を増しているのに、日本は影響力が減退。まずはアフリカを知ることから……」
という理由で、本書を読んでいただきたいという気持ちもありますが、
「知らないことだらけで、驚愕の事実ばかり。
とにかく読みやすくて面白いので読んでほしい」
というのが本音です。

もちろん、アフリカの入門書としてもお勧め。
中国、アメリカ、欧州全土、日本を全部足しても、まだ広いアフリカ。
その実情を知る最初の本として最適です。
ぜひ、手に取ってお確かめください。
  
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目からウロコ!
一気読み必至のアフリカ講義

  
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これらのイメージが間違っている
とまでは言いませんが、アフリカの「現在」は
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ご存じでしたか?

  
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  • 世界キャッシュレス化
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  • アフリカでは感染症よりも
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  • アフリカの多くの国で、
    中国の進出は歓迎されている
  • 西アフリカで
    親ロシアの国が増えている
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    直線状なのか?
  • 南アフリカのアパルトヘイト、
    日本はどう対応したか
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詳しすぎる「池上解説」も健在!

  
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  • ナミビアの領土、
    一部が西に延びているのは
    なぜなのか
  • アフリカに派遣された自衛隊の
    対潜哨戒機は
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東京都立国立高校での白熱授業を書籍化

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「中国もロシアも、韓国もアフリカで影響力を増しているのに、日本は影響力が減退。まずはアフリカを知ることから……」
という理由で、本書を読んでいただきたいという気持ちもありますが、「知らないことだらけで、驚愕の事実ばかり。とにかく読みやすくて面白いので読んでほしい」というのが本音です。

もちろん、アフリカの入門書としてもお勧め。
中国、アメリカ、欧州全土、日本を全部足しても、まだ広いアフリカ。
その実情を知る最初の本として最適です。
ぜひ、手に取ってお確かめください。

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著者プロフィール

池上彰 Akira Ikegami

1950年長野県生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道局社会部記者などを経て、94年4月から11年間にわたり、『週刊こどもニュース』のお父さん役を務め、わかりやすい解説で人気を集める。
2005年NHKを退職し、フリージャーナリストに。
現在、名城大学教授、東京科学大学特命教授。愛知学院大学、立教大学、信州大学、関西学院大学、日本大学、順天堂大学、東京大学などでも講義する。
著書に『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ(角川新書)、『池上彰のまんがでわかる現代史』シリーズ(小学館)、『なぜ世界を知るべきなのか』(小学館Youth Books)など。
近著に『池上彰が見る分断アメリカ』(発行:ホーム社、発売:集英社)などがある。

大好評「池上彰の世界の見方」シリーズ

  
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フランス
北欧
中南米
東欧・旧ソ連の国々
中国
アメリカ2
インド
イギリスとEU
小見出し
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うるわしの国の栄光と苦悩
池上彰の世界の見方 フランス

自由・平等・友愛の国でなぜテロや暴動が?

ルーブル美術館やオルセー美術館が立ち並び、エッフェル塔やノートルダム大聖堂がそびえるパリは世界一の観光都市。そしてパリを首都とするフランスは世界で最も多くの観光客が訪れる国である。
そしてフランスは住民の1/3がルーツをたどれば移民系という移民大国でもあり、差別や格差から、移民による暴動がたびたび起きている。
また公共交通機関は繰り返しストライキを起こしているが、国民はストライキに寛容である。
このようなフランスはどうやって成り立っているのか。また、現在抱えている課題にはどのようなものがあるのか、さまざまな視点から見ていきます。
本書は、「ストライキと革命から見るフランス」「政教分離から見るフランス」「移民問題から考えるフランス」「『教育のエリート主義」から見るフランス」「軍事大国フランスの外交戦略」といった全く異なる章立てで構成。いろいろな角度からフランスを見ることで、その栄光から影の部分まで、まるごと理解できます!

暁星中学校・高等学校(東京都千代田区)での白熱授業を書籍化しました。

幸せな国々に迫るロシアの影
池上彰の世界の見方 北欧

幸福度ランキング上位国を悩ませるものは?

高福祉国家、幸福度ランキングの上位国、高い学力と安い学費、北欧デザイン……。
良いイメージで語られることの多い北欧諸国ですが、どの国も悩みを抱えています。
ロシアのウクライナ侵攻後、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟申請したことは記憶に新しいですが、悩みはそれだけではありません。
ソ連(現ロシア)から一方的な要求を突き付けられたことをきっかけに、ソ連と二度も戦い敗北したフィンランドは、つねにソ連(およびその後身・ロシア)との関係に苦心してきました。
スウェーデンは、高福祉を実現したために国民の労働意欲が低下。経済成長率が低くなる時期を経験しています。
ノルウェーは、ノーベル平和賞が発表・授与されるホスト国。中国の平和活動家に平和賞が授与されると、中国から経済制裁を受けて大変困った事態に陥ります。
北欧諸国はイギリス、ドイツ、フランスといった国々に比べれば、寒冷の土地にあり、人口も多くありません。
それらの国々が、どのような知恵や政策で困難を乗り越えてきたのか。
学ぶべきことが多い北欧諸国の素顔を池上彰が徹底解説します!
東京都立小石川中等教育学校での白熱授業を書籍化しました!

アメリカの裏庭と呼ばれる国々
池上彰の世界の見方 中南米

アメリカ観が一変する「中南米講義」!

都立新宿高校での白熱講義を書籍化! 人気シリーズ最新刊!

「地峡で有名なパナマは、アメリカが運河を支配するために独立させた国だった」
「キューバにある米軍グアンタナモ基地は、キューバ独立時の取り決めにより、アメリカは永久に借りられる」
「キューバと関係を深めるグレナダを、アメリカは自国民保護を理由に侵攻。親米政権を樹立した」
など、中南米諸国とアメリカとの知られざる関係を詳しく解説。
中南米で左派政権が生まれたり、反米を標榜する政府が登場したりする背景がわかります。

世界には、仲が悪い隣り合わせの国が存在し、インドとパキスタン、トルコとギリシャなどが代表例です。ブラジルとアルゼンチンもずっと仲が悪かったのに、関係を改善させています。いったい、どうやって改善させたのか。この点についても池上氏が徹底解説します。

また、日系人が多く住むブラジルについては、日系移民の歴史についても詳しく紹介。例えば「勝ち組」「負け組」という言葉がありますが、これは日系ブラジル人の間で起きた、暗い抗争で使われたのが最初です。
いったい何があったのか、本書で御確認ください。

ロシアに服属するか、敵となるか
池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々

ロシアとウクライナの情勢を徹底解説!

「ロシアと西側諸国の間に緩衝地帯を設けたい、プーチンの個人的な思いとは?」「クリミア併合時、プーチンがついた嘘とは?」「クリミア併合後、クリミア住民がロシアに対して抱いた意外な感情とは?」「ウクライナの反ロシア感情の原点は、ウクライナであった大飢饉。いったいなぜ起きたのか?」等、ウクライナ情勢を、歴史的な経緯から詳しく解説。ロシアによるウクライナ侵攻の背景がわかります!
さらに、「東京都が日本を乗っ取ったようなソ連邦解体」「チェチェン弾圧で大統領になったプーチン」「杉原千畝ゆかりのリトアニアが持つ悩みとは」「世界から孤立し、ロシア頼みのベラルーシ」「民主化したポーランドとハンガリーが右傾化したのはなぜ?」等、旧ソ連の崩壊の歴史や、東欧・旧ソ連諸国の現状まで、幅広く紹介します。
近年、これらの国では大きな事件が発生しています。ウクライナはロシアから戦争をしかけられ、ベラルーシは国家がハイジャック事件を起こしました。カザフスタンなど「スタン」がつく国には独裁者が多くいます。なぜそんな事態になったのかについても、池上彰が徹底解説いたします!

巨龍に振り回される世界
池上彰の世界の見方 中国

厄介な隣国の知られざる実像に迫る!

人口は世界一、GDPでは世界第2位となった中国。
しかし、その対外戦略や、デジタル大国の実像は意外に知られていません。
中国の素顔を池上彰が徹底解説します!

・台湾からのパイナップル輸入を差し止めるなど、
食料の輸入制限を武器にする中国。輸入制限を恐れて、
ノーベル平和賞受賞者が変更された可能性があること、知っていましたか?

・中国のワクチン外交は有名ですが、ワクチン外交でウイグル人を
追いつめています。どういう方法を用いているか、知っていますか?

・民主化運動が弾圧されている香港。イギリスは当初、香港を英国領に
とどめるつもりでした。その方針を変えさせた中国首脳の一言とは、
どんなものだったでしょう?

・一定以上の規模の企業や教育機関には必ず共産党員がいる中国。
企業の実質的な指導者が共産党員で、重要な決定は共産党の指示を仰いでいること、
ご存じでしたか?

新型コロナ対応から対外政策、共産党の結党からデジタル大国になるまでの歴史
など、中国のことが手に取るようにわかる1冊です!

東京工業大学附属科学技術高等学校で行った授業をもとに大幅加筆。
受験生、就活生、学び直しの社会人にもお勧めです。

超大国の光と陰
池上彰の世界の見方 アメリカ2

夢と希望の国か? 格差と分断の国か?

「バイデンが大統領になっても米中関係は悪いまま」
「アメリカで『ブルー・ライブズ・マター(警官の命も大切だ)』と言うと、人種差別主義者と思われる」
「アメリカの憲法は黒人奴隷の存在を前提としていた」
「人種差別団体KKK(クー・クラックス・クラン)は日本を絶賛している」
「アメリカは、日本を含む世界中の通話やメールを傍受している」
「アメリカでは大学に入る時、奨学金が取れないと、卒業時には1千万円以上の借金を抱えることもある」など、誰もが知る国の、知られざる素顔を、都立国際高校での授業を元にして、池上彰が徹底解説。
混迷を極めた大統領選挙や、燃えあがった「ブラック・ライブズ・マター」運動の背景についても、どの本よりもわかりやすく解説しました!

混沌と発展のはざまで
池上彰の世界の見方 インド

知られざる大国・インドの素顔を紹介!

2027年には人口で世界一に、28年には日本を抜いてGDPが世界3位に
なれることが予想されているインド。この新しい大国の実情や日本との知られざる
つながりについて、池上彰が徹底解説!

・『男はつらいよ』の舞台、柴又帝釈天の「帝釈天」や、上杉謙信が信仰した
毘沙門天がもとはヒンドゥー教の神様だったこと、知っていましたか?

・カースト制度はバラモン、クシャトリヤなど4つの区分と思っていませんか? 
実は区分は3千以上もあるのです!

・植民地だったインドを日本が励まし、占領下の日本をインドが鼓舞した歴史
があること、ご存じでしたか?

・さらに現在、日本とインドはたがいに緊密な関係をつくらねばならない
切実な事情があります。さて、その事情が何かわかりますか?

知っているようで知らないインドの実情や日本との深い関係などを
わかりやすく紹介。インドについて知るうちに、中国の一帯一路戦略から、
アフガニスタンのタリバン政権の成り立ちまで、
国際情勢が手に取るようにわかります!

都立大泉高校附属中学校で人気を博した授業をもとに大幅加筆。受験生、就活生、
ニュースの背景を知りたい社会人にもおすすめです!

揺れる連合王国
池上彰の世界の見方 イギリスとEU

EU離脱がつまずいた理由とは?

日本が政治の手本としたイギリスは、なぜEU離脱で泥沼に陥ったのか。
2016年6月に行われたEU離脱の是非を問う国民投票で、EU離脱が決まったが、地域によっても、年代によっても、投票の結果が大きく異なったのはなぜなのか。
池上彰が、歴史的な背景を踏まえてわかりやすく解説。今まで知らなかった、イギリスの姿が見えてくる!

(以下、内容の一部)
・イギリスはイングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズからなる連合王国。スコットランド人に「Are you an English?」と聞くと嫌な顔をされる。
・サッカーに「イギリス代表」は存在しない。
・8つの銀行がイギリス紙幣を発行している。
・EU離脱賛成者は年配者に多い。
 もっと若者が投票していればEUに残留していた。
・国民投票以前、アイルランドとの国境問題が、EU離脱の関門になるとは誰も 思わなかった。
・アイルランドの問題の源は宗教問題。ある王の恋愛トラブルがすべてを引き起こした。
・英国の迷走が、他国のEU離脱派を黙らせた。

など、「そうだったのか!」と思わず膝を打つような、わかりやすい解説を掲載。
都立富士高校で大評判だった授業に大幅加筆。受験生、就活生、ニュースの背景を知りたい社会人にも最適の1冊です。