中学受験、脳トレに!
色板パズル付きドリル

図形・文章題に強くなる!
絵解き 和算ドリル

著者  :西田 知己 
定価  :1320円(税込)
発売日 :2024.3.13
ページ数:82ページ

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\『絵解き 和算ドリル』の特徴/

特徴①
問題を図に表して考える力が身につきます
特徴②
色板パズルで楽しく遊びながら、図形の感覚を身につけられます
特徴③
問題に関連したコラムやまめちしきで、江戸時代の物や単位、暮らしや文化がわかります
メリット
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江戸時代の日本で花開いたユニークな算数を楽しもう!

  
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江戸時代の日本で花開いた
ユニークな算数を楽しもう!

江戸時代の日本で独自に発展した算数・数学「和算」。このドリルでは、江戸時代から大正時代に書かれた和算書などの中から、小学4年生までの学習内容で解ける問題、中学受験でよく使われる問題などを厳選して収録。さらに、いろいろな形づくりが楽しめる、江戸時代の色板パズル2種類を付録としました。
中学受験にも、大人の脳トレにもぴったりの算数ドリルです。
江戸時代に大ヒットし、最も有名な和算の入門書となった『塵劫記(じんこうき)』を書いた吉田光由は、問題を解くために考えたり、計算したりする中で、パッとひらめくことを「算勘」(さんかん)といい、「算勘」の力を磨こうと読者に語りかけています。
中学受験においても毎日の生活においても「算数のひらめき」が大切なことに変わりはません。
15種類・全70問で「算数のひらめき」を身につけましょう!
  
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あなたは、江戸時代の子どもたちを超えられますか⁉

  
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あなたは、
江戸時代の子どもたちを
超えられますか⁉

江戸時代が始まって間もない1627(寛永4)年、京都の和算家・吉田光由(よしだ・みつよし)が、和算の入門書『塵劫記』(じんこうき)を書きました。この本が大ヒットし、江戸時代の学習塾・寺子屋などで大いに使われ、子どもたちの計算力や暗算の力はみるみるうちにアップしました。実は江戸時代の子どもたちの学習レベルは、現代のおとなも顔負けだったのです。

寺子屋でそろばんの練習をする子どもたち。右上が師匠。●高井蘭山・編『江戸大節用海内蔵』1861(文久元)年。著者蔵。

本書では、江戸時代から大正時代に書かれた和算書などの中から、小学4年生までの学習内容で解ける問題、中学受験でよく使われる問題などを厳選して収録しました。

和算には、馬乗り算、旅人算など、江戸時代の生活を描いたような文章題がいくつもあります。

  
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つるかめ算・旅人算ほか、和算の考え方を徹底解説

  
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つるかめ算・
旅人算ほか、
和算の考え方を徹底解説

つるかめ算や旅人算など、中学受験にもよく出てくるこれらの問題が、江戸時代に作られたものだということをご存じでしたか?

つるかめ算は1700年ほど前の中国で作られたといわれています。初めて日本に紹介されたのは1640(寛永17)年のことでした。ちなみに、そのときの問題に登場した動物はツルとカメではなく、キジとウサギでした。

和算ドリルの例:旅人算、盗人算

  
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  • 問題:京都の師匠が1日に7里半(7.5里)ずつ歩いて江戸に向かい、同じ日に江戸の弟子が1日に12里半(12.5里)ずつ歩き、京都に向かいました。ふたりが出会ったのは、何日後でしょう。また、それぞれが歩いた距離は何里でしょう。なお、京都と江戸の間は120里とします。
  • 答え:ふたりが出会ったのは6日後。歩いた距離は師匠が45里、弟子が75里。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
  
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  • 問題:どろぼうたちが、盗んだ絹の反物を橋の下で分けています。橋の上を通りかかった人がその声を聞いたところ、反物を7反ずつ配ると8反余り、8反ずつ配ると7反足りないといいます。このとき、反物は全部で何反あるでしょう。
  • 答え:113反
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

【付録】色板パズル
「清少納言 知恵の板」

このドリルでは、まず和算をゲーム感覚で楽しんでいただくために、江戸時代に作られた色板パズルを2種類、付録としました。

そのひとつが1742(寛保2)年に出版され、大ヒットした『清少納言 知恵の板』です。この色板を紹介した大正時代の本では、この7枚の板で作ることができる形を42種類も紹介しています。

本書では、その中から色板の表(おもて)面だけでつくことができる17種類の形を紹介しています。

収録問題

  • 1 裁ち合わせ(色板パズル1)
  • 2 馬乗り算
  • 3 旅人算
  • 4 薬師算
  • 5 方陣
  • 6 年れい算
  • 7 拾い物
  • 8 盗人算
  • 9 つるかめ算
  • 10 俵杉算
  • 11 入れ子算
  • 12 油分け算
  • 14 時計算
  • 15 町見術
  • 16 容術
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
編集者からのおすすめ情報
『塵劫記』をはじめ、和算の入門書には馬乗り算や旅人算など、当時の生活を描いたような文章題がたくさんありました。
また、盗人算やつるかめ算などでは、中学校で学習する方程式を使った解き方だけではなく、小学校で学習する面積を使った解き方も考え出されました。

同じ答えになる問題でも、和算には問題の見せ方や解き方に工夫があり、時代の違いを超えて、私たちも大いに楽しむことができるのです。

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著者プロフィール

西田 知己(にしだ ともみ) 
1962年生まれ。日本史学者。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。
著者に『子どもたちは象をどう量ったのか-寺子屋の新しい勉強法』(柏書房)、『親子で楽しむこども和算塾』(明治書院)、『実は科学的!? 江戸時代の生活百景』(東京堂出版)、『「新しさ」の日本思想史-進歩志向の系譜を探る』(筑摩書房)ほか。
noteに『四つの海の物語』掲載中。